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くまモンビレッジの物産。
こんにちは。
サッカーがあるとブログを書く男、のようになっていますが、今回は少しずれまして、サッカー通り越して野球が終わったころですね。
サッカーの日本代表はよい結果を残して今回のシリーズ終えましたが、野球は残念でしたねー。。。
ただ、優勝に湧く台湾の方々を見ると、やっぱりスポーツの大会も良いもんだなぁ、と思いました。
特に国を代表して挑む、ってのはどこの国の選手にとっても光栄な事だと思いますし、その重責を背負うって、、、想像できませんね。ホント尊敬です。
と書き出すとまた脱線するのでそれはまた別の機会に。
しかししかしやっと少し季節と気候があってきたというか、秋も深まってきた感じですねー。
気温も10℃下回る日も出てきた熊本、、、んー、寒いの苦手。
日中はまだ日が当たるとポカポカしますが、朝夕はやはり季節なりの寒さ対策必要です。
季節の変わり目でもあります、体調管理皆さんしっかりしましょうね。
突然ですが、皆さん、
【ビーツ】って知ってます?
少し前の私なら知ったかぶりをして浅い音楽論などを語りだしたかも、というくらい存じ上げませんでした。
というか「ビーツ」という言葉は知っていても結び付きませんでしたよね。
野菜とは。
私がビーツについて知った時は確か、、、ボルシチ?などに使われる食材、といった感じで聞いたような、知ったような気がします。
さらにそれの水煮であります。
こちらの食材【ビーツ】なんですが、なんとビレッジで取り扱っているんですよねー。
そしてまたビーツの魅力をご存じの方は、「を!」といった感じで購入なさるんですよねー。
、、、これはスタッフとして知らないわけにはいかない。
ビレッジのトレジャーをハントしないわけにはいかない!、、、という事で購入した次第です。
さて、購入したのはいいもののノープラン。
どうしたものかと夜中に考え込み、、、まずは裏面見ますよね。もちろん。
「国産の中でも希少な九州産」なんですね。。。ふんふん。
ふんふんふんふん、、、色々候補を書き出してもらっていますが、やっぱりピクルスですかね。「簡単」て書いてあるし。ピューレてどうすればいいのか良くわかんないので。
よし、そうと決まれば、まずは開けてから中身をチェック、チェック。
早速ビーツ(水煮)を味わってみよう。
んー、、、なんだか不思議。
シャクシャク系の根菜かと思いましたけど、芋寄りの根菜ですね。
あ、水煮だからか。煮る前はシャクシャクなのだろう。
お味は少し大地のフレーバーがありますが、嫌な感じではありませんよ。
少し甘みも感じる素朴なお味。
新しいお味です。
温かくしたらまた美味しい気がします。
が、これはこのままではやはり寂しいな。
という事で、早速甘酢につけてピクルスに。。。
甘酢?
いやー、うかつでしたー。甘酢。
開けた後に気付くんだもんなー。甘酢無いの。
人生で初めて甘酢を作りました。
スマホに教えてもらいながら、材料を火にかけて。昆布多すぎない?
冷ましてみたら、、、出来上がり?なのかな。正解が分からん。
よし、袋に密封して、はい、あっという間に?漬け込みに成功ー。
しかし、今更だけど凄いな、色。
これなんの着色もしてなくてこの色ですよ。
自然にこの色が出るんだったら、料理をする人にとっては面白い食材なんだろうなー。
・・・
ハイ、出来ましたー!
こちらが1日漬けた、ビーツのピクルスでございます。
浅漬け、というのでしょうか?
色もしっかり鮮やかで、心なしかシャキッとしているような??
あんまり見た目変わらないですかね?
そして実際に食べてみましたが、、、いい!
漬け込む前より、全然いい!!
水煮の状態では輪郭がぼやけていた味が甘酢の効果で?シャキンとしました。
元々の甘みもちゃんと引き出されていて素材の味を活かしつつ美味しいおつまみに進化できました。
ご飯の箸休めだとか晩酌のしゃれたお供にもよいのではないかと!
家でこれが出来てたらびっくりするだろうなー。
初めて手にした食材で、美味しく料理?出来たので大満足です!
甘酢も作れたし。色々出来て楽しかった気がします。
・・・
食物繊維も豊富で、ミネラルも多く含んでいると言われているビーツ。
健康に良くて見た目も良いってなかなかの素敵素材です。
今回は水煮を使ったので下ごしらえもなく(甘酢は想定外)、手軽に料理に活用出来ました。
寒くなるこれからはそれこそスープに入れたら温まりそうだなー。
クリスマスとかのイベントにピンクに色づいたスープなんか出したら盛り上がりそう。
ビレッジで見つけたタカラモノ【ビーツの水煮】。
他にもたくさんの物産を取り扱っていますので気になる方は是非くまモンビレッジに遊びに来てみて下さい。
なお、こちらのビーツ!気になる方はECサイト【くまトク】でも取り扱っておりますので、こちらもチェックお願いします。
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やー、しかし色鮮やか。
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